第4話|人生初の海外。23歳、ひとりでセブへ。

セブ留学

2024年5月5日。

大学を卒業し1年働いて退職し23歳の僕は、人生で初めて日本を出ました。

行き先は、フィリピン・セブ島。

1年間働いて、お金を貯めて、目標にしていたセブ留学。

そして、ついにその日が来ました。

人生初の海外です。w

成田空港からセブ行きの飛行機に乗り、いよいよ日本を出発しました。

今この写真を見ると、

「本当にここから始まったんだな。」

と思います。

この時はもちろん、数年後に自分がセブで働いているなんて1ミリも想像していませんでした。

ただ、

「ついにセブに行くんだ。」

それだけでした。

到着早々、スーツケースが壊れる

数時間のフライトを終えて、セブの空港に到着。

人生で初めて海外の地に降り立ちました。

荷物を受け取って、

「よし、ついにセブに来た。」

と思ったのも束の間。

スーツケースを見てみると、

壊れていました。笑

人生初の海外。

フィリピンに到着して早々、いきなりトラブルです。笑

しかも当時の僕は、もちろん英語喋れません。

「これ、誰に言えばいいんだ?」

「そもそも、なんて言えばいいんだ?」

めちゃくちゃ焦りました。

とりあえず空港スタッフのところへ行き、翻訳機を使いながら必死に説明しました。

正直、何を話したのかはほとんど覚えていません。

というか、そもそも英語が喋れないので、何をどう伝えればいいのかすら分かりませんでした。笑

それでも翻訳機を使いながら、なんとか空港スタッフとやり取りをしました。

そして、ようやく空港の外へ。

ただ、このトラブルでかなり時間がかかってしまい、学校の送迎バンに乗れたのは予定より1時間半くらい遅れてからでした。

バンには、僕を待っていた他の留学生たちがいました。

僕はバンに乗った瞬間、

「すみません、すみません。」

と言いながら席に座ったのを今でも覚えています。笑

人生初の海外。

セブに到着して最初にしたことは、観光でも何でもなく、

壊れたスーツケースの説明でした。笑

初めてのルームメイト

学校に到着して、ようやく寮の部屋へ。

僕は2人部屋だったので、ルームメイトがいました。

ルームメイトは台湾人。

もちろん、会話は英語です。

空港であれだけ英語に苦戦した直後に、今度は台湾人のルームメイト。笑

でも、このルームメイトが本当に優しい人でした。

僕がセブに到着したその日に、

「ITパークに行こう。」

と誘ってくれました。

そして、セブに来た初日からいきなりジプニーに乗ってITパークへ。

日本を出発してまだ数時間。

空港ではスーツケースが壊れて、英語が喋れず翻訳機を使って必死に説明。

ようやく学校に着いたと思ったら、今度は台湾人のルームメイトとジプニーに乗ってセブの街へ。

今思えば、なかなか濃い初日だったと思います。笑

初めて見たフィリピン

ジプニーから見える景色は、日本とは全然違いました。

街を走るたくさんの車やバイク。

道路にはジプニーが走っていて、上を見れば大量の電線。

もちろん写真やインターネットでフィリピンを見たことはありました。

でも、実際に自分の目で見るのは全然違います。

「あ、本当に海外に来たんだな。」

そんなことを思いながら街を見ていました。

そして、ルームメイトに連れられてITパークへ。

さっきまで見ていた街並みとはまた雰囲気が違って、ビルが並んでいて、

「フィリピンってこんなところもあるんだ。」

と思ったのを覚えています。

初めて見るものばかりで、ただ街を歩いているだけでも新鮮でした。

何より、初日に一緒に外へ連れ出してくれたルームメイトには本当に感謝しています。

留学生活がスタート

そして次の日、月曜日。

いよいよ学校生活が始まりました。

とはいっても、初日はまだ授業はありません。

学校のオリエンテーションを受けたり、必要なものを買いにショッピングへ行ったりして、学校やセブでの生活について説明を受けました。

オリエンテーションは国籍ごとに行われていたので、僕は同じ日に入学した日本人の生徒たちと一緒でした。

そして、この日に初めて知った言葉があります。

「バッチメイト」

同じ日に入学した人たちのことです。

そこで初めて、日本人のバッチメイトたちと顔を合わせました。

簡単な自己紹介をして、

「なんでセブ留学に来たのか。」

「留学中の目標は何なのか。」

そんなことを一人ずつ話したのを覚えています。

同じ日に入学した日本人でも、ここに来た理由や目標はそれぞれ違いました。

僕も、自分がなぜセブに来たのか、これから何をしたいのかを話しました。

こうして少しずつ、セブでの生活が始まっていきました。

初めてのフィリピンでの食事

学校の食事は、ビュッフェスタイルでした。

自分で好きなおかずを取って、好きな分だけ食べることができます。

フィリピンに来る前から、もちろん日本のご飯がおいしいということは分かっていました。

なので海外のご飯に関しては、正直そこまで期待していませんでした。笑

そして、実際に食べてみた感想は、

「あ、普通に食べれる。」

でした。笑

めちゃくちゃ美味しい!というわけでもありませんでしたが、僕的には全然問題なく食べられました。

今写真を見返すと、初日から結構しっかり取っていますね。笑

初めての海外だからといって、何もかもに衝撃を受けたわけではありません。

ご飯も普通に食べられる。

生活も意外とできる。

もちろん日本とは違うことだらけでしたが、少しずつ、

「ここで生活していくんだな。」

という実感が湧いてきました。


こうして、僕のセブ留学が始まりました。

人生初の海外。

到着早々スーツケースが壊れて、英語が喋れないのに空港スタッフと話すことになり、1時間半遅れて送迎バンに乗る。

学校に着いたら台湾人のルームメイトと出会い、その日のうちにジプニーに乗ってITパークへ。

そして翌日は、日本人のバッチメイトたちと顔を合わせて、初めてのフィリピンでの生活が始まりました。

今振り返ると、本当に濃い2日間だったと思います。笑

そして翌日の火曜日。

いよいよ、初めての授業が始まります。

ここから僕は、

「英語を勉強するためにセブに来た。」

という現実と、本格的に向き合うことになります。

その話はまた次回

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